
キーワード選定の重要さは、CTLアフィリエイトでもずっと言い続けてきてますし、
僕自身も勉強を続けています。
キーワードに関しては勉強しすぎということはないくらい重要です。
ネット上から拾ってくるキーワードには限界があるので、テレビや雑誌、人との雑談などから拾ったりしていますが、
キーワード選定方法という類の教材は無料、有料とわず必ず目を通すようにしています。
先日から紹介している菅原さんの物販アフィリ教育テレビでもキーワード選定について述べられていますので見ておいてください。
WEBツールで選定キーワードを洗い出す方法
それでは本題のツールをキーワードを洗い出す方法について記載していきます。
もうわりと広く知られてきていますが、ツールは下記を使っています
グーグルキーワードプランナー
→ https://adwords.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/
月間検索ボリュームを把握 あくまで目安でロングテールキーワードを拾えるようになると、プランナーの数値以上にアクセスが取れることも多数。
関連キーワード取得ツール
→ http://www.related-keywords.com/
ド定番のキーワード取得ツール QAサイトもみれるので便利なのと、言い換えワード、共起語を入れて、周辺のワードを拾うのにも重宝
コトバを見つけるキーグラム
→ http://kizasi.jp/labo/keygram/keygram.py
思いもつかないワードが出てくるのでキーグラムもよく使います。
各月のワードを調べてみると新しい発見あり。
good keyword
グーグルトレンドも一緒に見れるので便利。複合語で検索したりして深堀用に使います。
weblio 類義語辞典
→ https://thesaurus.weblio.jp/
類義語をひとまずチェックしておいたほうがいい理由は、ライバル不在の検索面発見につながるから。
こんな言い回しあったの?っていう発見もあります。
共起語検索
→ https://neoinspire.net/cooccur/
だいぶ前からSEO的に大事といわれている共起語ですが、考えても思いつかないものなのでツールで検索したほうが早いし数も出てきます。
自社サイトに共起語を入れる前後の検索順位も計測しておきたいですね。
洗い出したキーワードでアクセスが取れるか成約が取れるかテスト
キーワードを洗い出したところで満足して何もしないのはもったいないですよね。
洗い出したキーワードで
アクセスが取れるのか?
成約が取れるのか?
ここが重要です。
まずは、洗い出したキーワードで実際に検索してみること。
競合サイトの調査です。
どんなサイトが上位表示しているのか?
ページタイトルに該当キーワードが入っているのか?
このあたりを見ています。
そして、競合調査がおわった後には下記アクションを起こします。
1.競合が弱そう 且つ アクセスが取れそう → 上位表示している自社サイトの個別ページに追加
2.競合が強そう 且つ アクセスが取れそう → 参入しない
3.競合が弱そう 且つ 成約しそう → 新たに該当ワードで中古ドメインを仕込む(短期収益化)
4.競合が強そう 且つ 成約しそう → 新たに該当ワードで中古ドメインを仕込む(中長期収益化)
当然ですが、アクセスが取れなそう&成約しなさそうなキーワードは参入しません。
一応検索面はチェックしますけど。
検索面チェックして、がらがらの場合はキーワードプランナーでボリューム調べて数字がついていたら参入するかもしれませんが、そのケースはまれですね。
参考になれば幸いです。
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