
先日そろそろ変動も落ち着いてきたかな
ということを書いたらまだまだ全然動いてますね!
つい本日も
GRCを見ていたら
・・・
ちょっと、、、
ちょっとちょっと・・・
(14日は2回GRCまわしてます・・)
なんで・・・
なんでなんで
という動き、
いい加減にしろ!グーグル!
と言いたくなるがちゃがちゃっぷり。
そして、どうやら今回の変動、
ペンギンアップデート、パンダアップデート、ウェルクアップデートに引き続き
今回のアップデートは・・・
フレッドアップデート!
3月10日に実施ということですが、
うちのサイトでは、8日に結構な変動を食らっています。
少しして、落ち着いたかと思いきや、
前述のとおり14日もかなりの動きを示していました。
フレッドアップデートとは
フレッドアップデートに関して検索かけてみたら、
すでに記事にしているサイトが多数出てきたので紹介します。
(ネ〇バーまとめのようになってますが、いい加減なことは言えないので、素直に参照)
フレッドアップデートを解説しているサイト1
・広告の割合が多い価値の低いコンテンツサイトが影響を受けてる
・リンクの品質だけでなく、リンクとコンテンツ、両方が対象となっている
参考:http://seolaboratory.jp/rank_change/2017031462330.php
フレッドアップデートを解説しているサイト2
・70サイトのフレッドアップデートを受けたサイトのうち95%の共通点
→ 広告の比重が高いサイト
(70サイトの95%はアドセンスまたは広告報酬だけのために生成されたページ)
(広告報酬に目がくらんだ低品質コンテンツなサイト、
つまりは広告臭しかしないようなサイトを駆逐する、
最新のアルゴリズム・アップデート)
参考:http://hebrakaela.com/category/web-media/seo/google-penalty/fred-update1
アドセンスサイトが制裁を食らったという話は少し耳にしましたが、
広告報酬だけのために生成されたページって・・・
アフィリエイトサイトって100%該当しますよね。
アドセンスサイトを落とすって、アドセンス報酬を減らすことには役立つが、
アドセンスに出稿している広告主からしたら露出が減るわけで
グーグル自らの首を絞めるのでは?と思うのですが、それは早計なのでしょうか。
フレッドアップデートを解説しているサイト3
・米メディアの分析によれば、フレッドアップデートは、
「過度なアドセンス広告」や「低品質なコンテンツ」
を掲載したサイトをターゲットにしているもようです。
参照:http://seopack.jp/seoblog/20170314-fred-upd/
フレッドアップデートの対策とは
いろいろほかにフレッドアップデートについて記載されている
サイトやらツイートやら見てみましたが、
明確な対応策はありませんでした。
いつのアップデートもこれをすればもどる!
なんていうものはありませんよね。
ただし前述の理由で、フレッドアップデートの餌食になったのであれば、
下記対策はやってみる価値があると思います。
1.飛んだサイトの広告をすべて外してみる
2.飛んだサイトの広告を少し外してみる
コンテンツ量(文章、画像、映像など)に対する広告の比率で
フィルターをかけられたのあれば、1番のすべて広告を外すという行動で
いったん順位は戻るはずです。
難しいのは2番
比率ってどのくらいなんですか?
という話。
ただ、そこ微調整しても時間の無駄なので、
がつっと一度広告全て外して、
様子見て順位とアクセス戻ったら再度しれっと広告貼るというのがいいかもしれませんね。
うちも3サイトほど収益サイトやられて、
これからというサイトは数えきれないほどやられたので
一度試してみたいと思います。
復活しなければもう次の施策に移ります。
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